ステンドグラス・ワインバー照明 wine bar 木樽のサイン / ステンドグラスをはめ込む木樽を組む木工作業・前編!
ステンドグラスのサイズにに合わせてカットした木樽の組上げ作業スタート!
ステンドグラスのサイズに合わせて木樽のサイズも小さくしました。
そのため木と木の間に隙間が出て来るので何回も木の位置を変えての繰り返しで、やっと最小限の隙間に抑えられました。
木がバラバラにならないようにベルトで仮止めしてリサイズする大まかな木樽の形が出来上がりました。
木と木の間の隙間をトレースして余っている木樽でこの形にカットします。
バンドソーでカットすると木屑から穂のかなウィスキーの香りが漂ってきて良い感じです!
使用されていたアイアンのベルトも木樽のサイズに合わせてカット。
錆を落とし、ベルトの先端をグラインダーで丸く削って行く作業。
私はマイナスネジが大好きです。
何とも言えない雰囲気を持っているマイナスネジ、カッコいいんです!
もちろんマイナスネジを使用していきます。
未使用のアンティークのマイナスネジの長さを短くカットして、ふんだんに打ち込みます。
古めかしさがグッと出てきます・・・やっぱりマイナスネジはカッコいい!
今回は、ここまでの作業風景です。
次回も木樽の作業が続きます。