ステンドグラス・ワインバー照明 wine bar 木樽のサイン / ステンドグラスの製作作業・最終!
ステンドグラスをセットする前に木樽に照明をセット!
E12サイズのソケットを木樽の中に設置していきます。
このソケットを選んだ理由は、白熱球又はED球でも使用できるためです。
好みに合わせて電球を選べるようにしました。
今回は、LED球を使用します。
卓上として使えるように脚をセットしていますが、脚を外して壁掛照明として使えるように製作しています。
木樽の背面にゴムを貼りつける為、ゴムもオリジナルで丸くカットして貼りつけます。
また、壁に掛ける為のフック部分も取り付けました。
PSE検査合格の証拠として背面には当店の名前の入った真鍮タグを貼りつけます。
最後に当店のロゴとシリアルナンバーが刻まれているオリジナルネームタグをフロントに取り付けています。
ネームタグが真鍮製で、そして真鍮製のヴィンテージの未使用マイナスネジでタグを留めます。
この様に小さなパーツにも当店のこだわりをしっかり詰め込んでいます!
デザインから仕上がりまで約2か月半かかりました。
木樽のリサイズに手こずり、ステンドグラスのガラス選びを何度も変更し、絵柄の細かな変更を繰り返し・・
初めてスイッチオンで点灯した時は、思ってた以上の仕上がりで感無量でした。
我ながら「良い仕事したぞ~!」と納得と満足で、しばらくこの木樽のステンドグラスを眺めていました。
お客様の所へ納品をした時、依頼主様も出来上がりにかなり感動して頂きました。
製作風景をYoutubeにアップしています。是非、ご視聴してくださいね!